2017年6月23日金曜日

ご祝儀もくれず、タダ食いタダ飲みできるだけして解散してゆく義両親


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義両親が嫌いな理由は他にもたくさんあります。

モヤモヤしてることでまず思いつくのは、結婚する時、あまりしきたりとか習わしとか、私にはよく分かりませんし、うちの親もそういう儀式的な風習に堅い気質では無いのですが、最低限夫側の両親から挨拶があり、それから入籍なり式なりする流れになるのだろうと、連絡をあえてこちらから早々にはせずに、待っていたそうなのですが、待てど暮らせどなんの連絡も無いので、心配になり、結局こちら側から連絡を入れ、連絡を入れたからには、会食の席をこちらで全て手配して設定し、そこで初めて顔合わせをしたという経緯がありました。

その席では当たり障りの無い会話や質問のやりとりがあったくらいで、別段何事もなく終わったのですが、いざ支払いの段になると、夫の両親側は、もてなされる側の立場として当然、というように、半分払います等の言葉も一切無いのです。
うちの親は、まさか相手が言い出さないからといって「では支払いの半分を頂戴します」とも言えるわけもなく、流れのままに10万円近い金額だと思うのですが、支払い、相手方はご馳走様でしたと一言言い残してそそくさと解散してしまったのです。

こういう時って、一体誰にムカつけば良いのか良く分からないというか、相手の義両親がどういうつもりなのかもよく分かりませんし、夫がどう考えているのかも分かりません。
夫に対して夫の両親をなじったりするのも気が引けるし、余計な争いの種を撒きそうで怖い。

たぶん、私が義両親と接する中で感じた感想としては、義両親の心には、”相手方の娘さんをお嫁に貰う”という有難いという気持ちよりも、はるかに”自分の息子を夫にあげる”というもったいぶった気持ちのほうが強く優っているのだと感じます。

だからこそ、相手が挨拶を申し入れてきて、相手にもてなされて、相手にふるまわれて、それでようやく、では息子をやりましょうと、そういう感じになるというか、まあとにかく単純に、息子を盗られた、みたいな感情があるように感じます。
せいぜい相手の両親や私から、誠意を見せてもらわないと、というような高慢な態度を感じます。

別段お金に困っているようにも見えないのですが、夫の家族は、夫も含めて、すごくお金を出し惜しみする気質があります。
1円も損したくない、という感じを、夫からも義両親からも、言動や態度から強く感じます。

ちなみに結婚祝いも義両親側からは1円も貰っていません。
私の親は一応結婚式に際して、10万円を包んでくれました。
それに対して、私が「何かグルメギフトでも贈ろうかな?」と言うと、夫は「親にお返しなんていらないだろ」と反対して、何もお返しをさせてもらえなかったのもモヤモヤします。

結婚に関するお金関連の揉め事って、たぶん千差万別家柄や地域柄様々あるんでしょうが、とにかく声に出しにくい問題ですよね。
逆にこっちがケチだとかあさましいとか思われそうで、先に口に出したほうが悪者になりがちというか…

じゃあ先に厚かましくしたほうが勝ちってこと?

モヤモヤ…



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