2017年8月20日日曜日

求められたい女、洗いざらい喋る女。


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引きこもりな主婦の私にとって、外の世界と関わるのはほとんど買い物くらい。


夫との関係は冷め切っており、仕事もしていない今、極端に少なくなったものがあります。

それは求められる感覚です。

私は今、誰からも求められていません。
もちろん昔から人から必要とされるほど魅力や才能に満ちた存在からは程遠かったですが、それでも例えば仕事をしていれば、自分の存在意義をわかりやすい形で確認させてもらうことができます。
時には「よくやった」と褒められることもあれば、辛いことは多くてもそれなりに張り合いを持って取り組むことができました。

すごく、今、求められたい。
そう感じます。

もしかしたら不倫をしてしまう女性というのは、相手の男性の個性や風貌が好きで好きでたまらないから不倫に走ってしまうのではなく、自分を求めてくれる男性が好きで好きでたまらないからやってしまうのかもしれません。
今の私にはそう感じます。
相手がそれほどピンとこなかったとしても、もし今強く求められたら、それを断る熱意よりも、応えたいという情熱のほうが強く燃え上がるのでないかと、いけない想像をしてしまいます。

男性は、悶々すれば風俗に行って何もかもすっきり欲望ごと洗い流してくれば良いかもしれませんが、女性はそうはいきません。
簡単に抜けるような心の霧なら苦労はしません。
私はさっきも書いたように引きこもり主婦なのでそういうふうにはふるまえませんが、世間のママたちが、なんでもかんでも弾丸のようにおしゃべりして、なんでも悩み事を打ち明けて、なんでも家のことも旦那のことも子供のことも、男性からみたらどうしてそんなことまでしゃべってしまうというようなことまで、洗いざらい喋り合うのは、そのどうしようもない心の霧を、少しでも晴らしたいという一心なのかななんて思います。

私はこのブログで吐き出しています。
夫がこのブログをもし見つけて読んだら、一体どんな気持ちになるのでしょう?



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