2017年8月24日木曜日

嫁が仕事に出るのを嫌がる夫の心理


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先日夫には秘密のお金を貯めているということを書きました。
秘密のお金

私は、子供が未だいませんが、働きには出ていません。
それは夫が嫌がるからです。

なぜ嫌がるのか?
世間の男性の多くは、嫁にも働いてもらいたいと考えているようなことは、ネット上の意見を見ても分かります。

しかし中にはこういう、嫁を何がなんでも働きに出したく無いという夫もいます。

そういう夫の多くは、妻が外で働くのが心配、他の男性と仲良くなるのにやきもちを焼いてしまうのかもしれません。
ですが、うちの夫は、そういうのとは少し違うのです。

なんというか、古い価値観を持っているのかもしれません。

仕事はまず、女なんかにしっかり務まるものじゃないというのが彼の中に前提にあるように感じます。
そしてもう一つは、どこかで、家の経済を自分が独裁的に握っていないと安心できないというのがあるように思います。

女に絶対的な影響力を持つ男でありたい。
女から経済的に独立する機会を奪っておいて、自分が支配しておきながら、それでもその時々でイライラすれば、自立心を求めたり、気楽でいいよなとなじってみたりする。
そういうアンビバレンツを抱えています。

また、夫は自分で稼ぎ、その自由にできる自分のお金で、風俗に行っています。
そのことを私が把握していることを、たぶん夫は知りませんが、夫の心理を予測するならば、夫は、自由にできるお金があれば、そうやって遊んでしまう、そうやって浮気心が出る、ということを、相手にも当てはめて考えてしまうと思います。

自分が不義理だからこそ、相手が不義理な行動に出ることをリアルに想像できてしまう。
自分がそういうお金の使い方をするからこそ、相手のお金の使い方が信用できない。
自分が浮気だからこそ、相手を貞淑だとは信じられない。

まさに相手は自分を映す鏡なのだなと思います。

相手が信用できない(自分が信用できない)からこそ、相手の力を削いで、相手の権利を奪って、相手の発言力を弱めて、相手の行動範囲を狭めて、ひ弱な存在にしておきたい。

それはつまり、自分への自信の無さの表れなのだと感じます。
そして私自身、自分への自信なんてかけらもありません。

私たちは似た者同士、繋がって一緒になったのですね。



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