世間の常識的にも、それは当たり前のことなのかもしれません。
でも嫌なものは嫌ですから、その気持ちはどうしようもありません。
嫌だと思われたく無いなら、嫌だと思われたく無いなりの努力をしてもらいたいですが、夫は夫で”それが当たり前”としか考えていませんし、義両親は義両親で”うちに嫁いできたんだから”としか思っていないようです。
夫は実家に帰れば、子供の頃のように無条件に許されて、無制限にダラダラできて、それはそれは楽そうです。
でも私は、一年で最も気疲れする数日間となります。
だいたいお盆は例年２泊か３泊することが多く、向こうの両親も、まだ何も言っていないのに、そのようになるんでしょうというようなニュアンスのメールや電話をよこしたりします。
そうしないはず無いでしょう？という感じです。
理想を言うならば、夫は夫で一人で実家に帰り、その間私も私で自分の実家に帰っていたいです。
一年で二度だけ、夫とも夫の両親ともまったく通じなくて良い数日間があるとしたら、その時期が近づくたびに、こんな重い気分にならなくて済むななんて思ったりします。
そういう息抜きが許されるのが、お盆であり、正月であったらいいな〜なんて…
でもそんなことしたら、今度は自分の親から
「あんた一体どうしたの？うまくいってないの？」
と心配されて、それはそれで気苦労が…
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